2014年4月6日日曜日

解禁〜現在まで

 新シーズン明けましておめで釣ございます。←しばらくぶりに書くのにいきなりゲンナリウム全開のダジャレで申し訳ない汗笑

 エポックメイキングな出来事があったら記事を書く、という方針に切り替えてからというもの、全然そんな事件は起こらない。ちょっとなんかがあっても「ま、記事にするほどじゃねぇな」なんて自分に言い訳したりしちゃうし。

 先日解禁だったのでそのぐらいは書いておこうと思った。たしかに面白いコトは特にないし、面白いコトがないと脳内でいろいろと妄想を膨らませながら書くので面倒といえば面倒だ。しかぁし、ウグイマンのように解禁記事のみでしかも毎年「今年こそブログを書く」っていう内容なのはイカンと思うのだ笑

 さて本題。前置き全開なのは書くコトがないからだ。その中で解禁直後の事件といえば例の大雪だろう。僕らのホームともいうべき川を管理している漁協が、大雪のため解禁放流をしない、という声明を発表したのだ。

 解禁放流がない、となると解禁放流目当ての日券の人達が来ないだろう。漁協の運営的には痛いのかもしれんが、僕らとしては都合がいい。やっぱり解禁には釣りに行きたいけど人がいっぱいなのはちょっとヤだなぁ、なんてワガママな気持ちもあるからね。

 後で知ったのだが、たしかに解禁放流はなかったのだが、なんか延期みたいなカンジだった。「今年の最初の放流は○月○日です」 みたいな告知はあったようだ。ともあれ僕らはその前に行くので初釣行では狙い通りの釣りができる。

 僕は根性ナシなので解禁日にいきなり行ったワケではない。というか根性があってもさすがに名古屋のライヴをキャンセルしてまで行くつもりはなかったが。 そして既に結構な日数が経過して、何度かちょろっと釣りに行ったりしてるので記憶も曖昧だ。とにかくわかる範囲で書いていこう。

 まず覚えてるのは今季初釣行で初のヤマメちゃん。年越しと天然しかいない状態での釣行だったのでサイズやらなんやら、そんなのどうでもよくてただ釣れたら嬉しいってなカンジだった。たしかこの日はこの1尾も含めて小さいのが2尾釣れたんだったかな。釣果のわりには楽しかったと記憶してる。

小さくても嬉しい
  その後別の日に行った時に初のキープサイズ。そんなにデカくなかったけどやっと「釣れたぜ!」ってな感触だったのでつい写真を撮った。

 この現場は僕らにとって約束の地とも言える、いつ行っても釣れる裏切らないポイントだ。なんかもうココに行こうと思う時点で根性ナシなんじゃないか、っていうぐらいいつも釣れる。

 いつか裏切られるんじゃないか、ってのは毎回不安に思うのだが、今んトコ水底の地形が変わろうが水量がどうであろうが必ず釣れてるのでつい行ってしまう。

 それと、この写真で見ればわかる通りブドウ虫だ。同行のウグイマンからはよくダサいと言われるのだが、僕はなんだかブドウ虫ばっかり使ってる。理由は特にないのだが。多分初めてマトモに釣れた時(子供の頃の管釣りとかじゃなくて)にブドウ虫で、その思い出がインプリンティングされてるだけだと思う。

  いやまぁエサはいいよ。見所はそこじゃなくてフッキングだ。アワセがヘタで飲まれがちな僕だが、この時は非常に美しいフッキング。それは僕にとってはかなり嬉しいコトなのだ。こうやってたまにちゃんとフッキングするとリリースもラクでおさかなさんに負担をかけすぎないってのがよくわかる。ちゃんと釣らんとおさかなさんにも迷惑かけちゃうね、精進せねば。

暗く見えるけど早朝とかじゃないよ
  この日は約束の地で2尾ほど釣った後、別のエリアに移動した。ココからは本気だ。約束されていないトコで釣れないならそれは真の実力とは言えないだろう。

 と意気込んでたら釣れた。上の写真とほぼ同じサイズ。勝因はカンタンだ。約束の地で既に釣ってるので心に余裕があったからだ。

 毎度思うコトだが、やはり最初に1尾でも釣れるとその後が随分ラクになる。釣れないとイライラしたりして雑になったり、いいコトまったくナシ。そういう意味では最初は確実に釣れるトコに行ったほうがいいとは思うが、それはただの根性ナシかもしれん。

 この記事では3回ぐらいの釣行を書いているが、この釣行が2回目で、写真はコレでおしまい。いかになんもなかったかがよくわかる笑

 で、直近の釣行だが、最大の事件としては高速道路料金の値上げだ。具体的には税金分の値上げ+今までの割引がガンガン終了してるってカンジらしい。このクソ貧乏な時にそういうコトは是非ヤメていただきたいのだが、国もせっぱつまってるんだろうなー。ま、これを機に原チャリ釣行が現実味を帯びてきたコトは間違いない。

 本題のこの釣行だが、鶴川下流らへん。この日程でこのエリアってのは実はとても根性ナシなのだ。どういうコトかっつと、この日の直前の日曜日にこのエリアのすぐそばでなにやら釣り大会的なものがあったらしい。後は説明不要だろう笑

  ウグイマンは僕が根性ナシなのをよくわかっているのでこのタイミングで誘ってきた。釣る側の僕もウグイマンには釣られてるってワケだ。とにかく普段と違う下流域、普段と違うニジマス目当て。それはそれで毛色が違うので面白い。僕が想像する渓流っぽさはないので普段はやっぱり僕にとって気持ちいい景観を求めるが、たまにはこういうのもいい。

 大会がどのへんで行われてたのか、イマイチ正確に把握できていなかったので、現場近くの橋の上からウグイマンが偵察。大会の場所はともかく、橋の上からでも見えるデカめのニジマスらしき魚影が見えたので早速そこで竿を出すコトに。

 ウグイマンはサービス精神旺盛なので、かなり高確率で「その日の最初の1投目」を僕の自由にさせてくれる。ベストポイントにまず竿を出すのは大抵僕なのだ。そんな気遣いしなくても別に怒らないてば。っつかウグイマンはそもそも僕の先輩なので僕を接待しなくていいぞ笑

  普段はそれでもウマく釣れなかったりするのだが、この時は橋から見えたニジマスをいきなりゲットできた。28cmだった。写真がないのは尺じゃないからだ笑泣

 ウグイマンはフライに挑戦。ココんトコずっと「まずエサで釣って安心してからフライに…」なんて言いつつ結局最後までエサプレイだったりするコトが多かったが、この日はちゃんとフライに挑戦してた。

 フライでの釣果がないのはしょーがない、彼もフライは初心者なのだ。だが僕が件のニジマスを釣ったトコから釣り上がって行ったら、彼は下流を攻めるコトにしたらしく僕から見えないトコに行った。あとで確認したら案の定エサプレイに変更してた。未練がましくフライロッドを収竿していないのが哀愁満載だ。

 僕のほうはその後、28cmほどではないものの、20cmオーバーを景気良く釣り上げた。今日は僕のほうがツイてる。ウグイマンを見てても別に何が悪いとかってのはないのになんだか全然釣れてない。

 普段ウグイマンは僕が釣って荒らしたポイントに後から竿を出してデカいのを釣ったりする極悪非道な行為をするコトもあるのだが、自分がやる側だとこんなにドヤドヤした気持ちになるのか、たまらん笑。まぁたまには彼もボウズマンの気持ちを味わうのもよかろう、ぬひひ笑

 と、それぐらい僕は調子が良かった。「でもお前ニジマスだろ?」「いいんだよ!今日はニジマス釣りに来てんだから!」なんて会話してたらいいカンジのヤマメも釣れてしまった。完☆全☆勝☆利☆

 いや完全ではないな。最後に25cmぐらいのニジマスがヒットしたのだが、タモプレイで失敗して逃がしてしまった。調子に乗って失敗した感丸出しだったのでそこは心残り。とはいえ全体的にはもちろん楽しかったんだけどね。

 …ふぅ、久々にブログ書いてみたらちょっと記事書くのが楽しいかも。 記憶が曖昧になる前に書いたほうがいいね。書きたいのに忘れてるコトとか、間違ってんじゃないかって不安になったりとか、そういうのがなければもうちょっといい記事になりそうだわ。

 ココ数ヶ月スペシャルガチ貧乏なので回数は減るかもしれんが、ちょっとブログを書く気になってる。今だけかもしれんけどね。それではまた次回っ!ごきげんよー。

2013年6月28日金曜日

ひとりでできるもん

 まずは脱線。このブログのコメントが書けない、という事案が発生。っつかそれを昨日聞いたのでちょいと設定をいじってみた。ウマくいけばわんさかコメントが来るハズだ違笑。コレでちょいと様子を見て、スパムが増えたりしたらまたなんか考えるコトにしよう。

 というワケで単独釣行に行ってきた。単独で行くのはかなり久しぶりだ。いつもならウグイマンのナビに従って適当に車を停めて入渓するが、今日は自分で見定めて上から入渓できそうかどうか判断して…ってやらねばならん。

 ま、僕は根性ナシなのでそんなコトはしない。安全第一を言い訳に、ウグイマンと一緒に行ったコトのある場所で僕が確実に覚えているトコに行くコトにする。ほら、ひとりだと遭難したりしたらどうにも連絡がつかなかったりしてあぶないじゃん。やっぱ安全第一だよね。

 中央道を下りながら、インターを降りるまでは鶴川に行こうと思っていたのだが、ワケあって葛野川に行くコトにした。葛野川は実績もあるし一番よく行ってるからっていう理由もあるのでかなり保守的だ。ぬー。

 前回の単独釣行ではいきなり約束の地(と僕らが呼んでいるところ)に行ったが、今回はちょっと成長した。僕が「電気屋」と呼ぶ場所から入渓、適当に遡りつつ先に進めなくなったらそこで終了。その時点での釣果がイマイチだった場合、約束の地に行けばいいや、みたいな作戦。

 ちなみにその電気屋ってのは僕がそう呼んでるだけで、ウグイマンすら違う呼び方をしている。 でもココは僕にとって電気屋ポイントなのだ。非常に入渓しやすいので根性ナシの僕にはぴったりだが、それはつまり先行者がいるってコトなので釣れないかもしれん。

 僕は朝カミさんを駅まで送ってからのんびり朝メシを喰ってココに来ているのでこの時点で既に10:30amぐらい。渓流釣りってもっとガツガツしてるイメージだと思う。いやなんつかさ、ほら、僕の本業は音楽家だし、何事も優雅にやりたいってカンジかな。いやうそですごめんなさい笑。とにかくココからスタートする。さぁ釣れるかな。

 セッティングしてエサ付けて、さぁ第1投!ってトコで現地のおっちゃんにナンパされた。「お?釣りか?」って見りゃわかるじゃん笑。というかこのおっちゃん、前にも僕とウグイマンに声をかけてきた人だ笑。早く釣りたいが縁のあるおっちゃんだし、ちょいと世間話をしたり。

 おっちゃんは謎の草を集めていたので「それなんすか?ウマいんすか?」とか聞いてみたら「こりゃウサギのエサだ」って言われた。確認せずに持って帰って食べたりしなくてよかったわい。

 さて今度こそ第1投!と思ったが、おっちゃんと話してるウチに冷静になって「ちょっと待て、一発目でいきなり釣れるとモチベーション上がるよな、だったら焦ってココから始めるのは得策ではないな」と判断。ちょっと遡ってからスタートするコトに。

  この作戦が功を奏してなんといきなり釣れた。18cmの美しいヤマメちゃん。僕にしてはフッキングも上出来だったし、何より狙いを定めてそこで釣れたのは嬉しい。

 とココでいつも通りに行動しようとして気付いた。ウグイマンがいないのだ。

 いつもなら第1投でこのぐらいのヤマメちゃんが釣れたらそりゃあもうドヤドヤと自慢するのだが、それができないのは単独釣行のデメリットだな。今回はなかったが、ちょっとラインが足りないとかナイフ貸してとか、そういうのもできないってのを考えると誰かいたほうがいい。危険を伴う行動にはやはりバディは必要なのだ。もちろんそこに誰もいないってのは釣り(特に渓流釣り)的にはメリットなんだけどね。

なんでココが電気屋なんだよ
釣れたのはこんなカンジのトコ。僕のイメージの中にあるこのポイントはもうちょっと水があるのだが、この程度なら想定の範囲内だ。

 ちなみにココではもう1尾、16cmほどのヤマメちゃんが釣れた。これで2尾目だ。スタート直後に精神を安定させるに足る釣果があがるとその後の釣りに大きくいい影響が出るので今回はナイススタートと言っていい状態だ。まだまだ釣るぜ!

 と、意気込んでしばらく遡ってみたがロリヤマメがちらほら、っていう程度。やはり水量も大したコトはない。一発目はやらなかったが、僕は本来超ケチ野郎なのでちょっとでも可能性のありそうなポイントは全部拾ってみるのだ。ウグイマンがいる時はのろのろやってると迷惑をかけるのでかなり急いで(基本的に彼より僕のほうが圧倒的に遅い)遡るのだが、今日は自分のペース。

 だがとにかく今日はもう2尾釣っているのだ。気分的には満足しちゃってるのであとは追加の釣果とか普段やらない実験とか、そういうコトも視野にいれつつってカンジで問題はない。余裕があるといろいろ見えてくるしね。

濁ってるけど見える、程度の濁り
  で、見えてきたのがこちらの景色。かなり深くて流れもちょうどいい。写真中央、デカい岩が沈んでいるのが見えるだろう。それ以外にもわりとゴロゴロと岩がある。こいつぁいいポイントだ。

 僕の5.4mでもなんとか全域をカバーできるぐらいの場所なのだが、釣れそうなポイントが上から下まで結構あるのだ。

 なので下から順番によさげなポイントを攻めてみる。ちょいとちびっこを釣ってしまって「やべぇ、ココにはチビしかいねぇのか?」と不安になるが、冷静に考えてこんだけ広いトコならデカいのがいるポイントもあるハズ、と考え直してあちこち挑戦。

 そしたら出た。デカくはないけど再度18cmと16cmを1尾づつ釣るコトができた。今回はかなりのんびり釣行なので釣果的にはもうすっかり満足。ココで釣ったおさかなさんの写真を撮らないぐらいの余裕っぷりだ。いや余裕が無い時は無いで写真を撮らなかったりするのだが笑

 となると上述の通り実験とかをしたくなる。が、この時の僕はそうではなく「よりデカいサイズを!」ってな気分になっていたのだ。デカいのがいそうなトコを探しながら遡る。何度か竿を出してみたが結局本日最大は18cmだった。

 しばらくすると雨が降ってきたのでカッパも出さずにそのまま脱渓、まさに根性ナシ。もう満足したし帰ろうかなと思っていたが、ウグイマンからメールがきた。葛野川下流部で40cmオーバーのレインボゥがうようよいるらしい。これは確認せねば。

 ウグイマンが現場の住所を教えてくれたのでgoogle mapにセット。一本道なのにiPhoneをナビ状態にして現地まで走る。現場の写真も送ってくれたのだが、その写真には橋が2つ映っている。

 とココで僕の勘違い発生。その橋だが、大きいほうが手前、小さいほうが奥だと思っていたのだ。そう考えて写真の景色になるような場所を探してガンガン下流に向かっていったのだが全然そんな景色にならない。「これはもしや上流なのでは?」と思って引き返す。

 途中で現地っぽい鮎師さんがいたので写真を見せて「ココわかります?」って聞いてみたら僕が入渓した場所から上流に向かって100m圏内だった。なにそれ笑。で、土手みたくなってる部分を歩いて上から川を確認してみる。ぐお!でけぇ!いた!たしかにいた!

 超デカいのがたしかにそこにいる。確認だけして帰るつもりだったが一応竿を出してみよう。だって目の前にデカいのが見えてるんですもの笑。ちなみに見えてるおさかなさんが釣れた経験はたしか一度もなかったと思う。

 しかし浅い。川が浅い上に流れもゆるやかなので波紋に気付かれないように近づくのは容易なコトではない。さらに僕は最長でも5.4mしか持っていないのでこの川幅を考えたらかなり近づかなければならない。

 案の定釣れなかった。というか川に降りてからはおさかなさんを発見すらできなかった。ま、様子はわかったので次回ウグイマンと来てみるとかそういう時に使えるだろう。今回は心に余裕があるのでココにいるデカいのが釣れなくても余裕だぜ。

 ってなカンジで超久々の単独釣行は終了。最後に下流に寄ったので思ったより帰りが遅くなったが別に困るコトもないし、あー面白かった♪

2013年6月9日日曜日

根性ナシは写真を撮らない

 じつはこのブログに僕の知らない読者様がいるコトが判明した。数ヶ月前にも元教え子から「なんかセンセの釣りのブログ見つけたよ」と言われてびっくりしたモノだが、ウグイマン方面からたどって僕のブログを読んでくださる方がいらっしゃるとの事実を知った。

 これはありがたい。僕は基本的にチキンな出たがりというか一人になりたい寂しがりというか、そういうめんどくさい人なのだがとにかく読者様がいらっしゃるのであればちゃんと記事を書いていこう、と思う。

 だがしかし今年の密かな自分内ルールで「エポックメイキングな出来事があったら写真を撮影し、それを記事にする」と思っていたのだ。毎回代わり映えもなくおさかなさんの写真ばっかりじゃ読むほうだって退屈だろうってのと、のんびり記事を書いていかないとめんどくさくなっちゃって結局ココを更新しないままになっちゃいそうだっていう理由だ。

 そんなワケでココ数回の釣行では写真が1枚もない。先日行った時はちょっと撮影してもよかったかな、とも思うが。

 ウグイマンと違って僕は何かをひとつ試したら徹底検証してから次に進みたいのだ。それはすなわち記事にしちゃうと毎回ほぼ同じ内容というコトになる。ウグイマンみたくアレコレ試して総合的に進んでいくならブログの内容としては楽しくなると思うのだが、僕にはそれができないのでこんなていたらくになっているのだ。

 とはいえ読者様がいるってコトなので生存確認というか「ちゃんと更新する意思はありますよ」という意味を込めてこの記事を書いているのだ。

 ちなみに前回、前々回とも僕の楽しさとしてはなかなかいいカンジだった。特に前回はそれなりのサイズも出たので釣行自体は楽しかったのだが「これを記事にして、果たして面白くなるだろうか」という部分で却下。そしてそういうコトはこれからもある予定。

 なのでもし「いやお前はつまらんと思ってるかもしれんけど読んでるほうは楽しいぞ」という意見があったらコメントでもつけてくだちいな。がんばって更新してみるかも笑

2013年3月2日土曜日

かいきん!!

 去年の解禁のタイトルが「かいきん!」で、今回は「かいきん!!」だ。新しいけいおん!がアニメ化されるコトはないだろうから、来シーズン以降の解禁記事のタイトルを今から考えておかないと汗

 というワケで解禁だ。解禁初日は人がいっぱいでいろいろと大変なのであんまり気乗りはしないのだが、今年はそういうワケにはいかん。1日が金曜なので解禁していきなり週末が到来する。そんな状態で月曜に行ってもおさかなさんがいないに違いない。そうなると解禁日に行くしかないのだ。

 実は解禁前日は僕の結婚記念日だ。カミさんと優雅な食事とか、大げさではないが一応イベントっぽいコトをしたりする。夫婦円満の秘訣ってヤツか。でも僕は翌日早朝から釣りに行く。早寝しちゃうのはちょっと申し訳ないな。

 僕の結婚記念日は2回ある。2/28と3/6だ。これは別に2回結婚したワケぢゃなく、僕は東京、カミさんは関西人なので2回に分けて披露宴をしたのだ。というワケで今年の結婚記念日のお祝いは3/6にするコトに。

 まだ3月なので日の出は遅いのだが、先人達がいっぱいいるだろうから現場到着は早いほうがいい。僕としては時差調整もしっかりやって、だいぶ早めに現場に到着。

 しかしやはり僕は甘かったようだ。自分としてはだいぶ早く到着したつもりだったが、それでも先人がいたのだ。僕らが狙っていたトコには車が停まってて、釣り男子が準備をしている。準備の様子から見ると僕らよりわずかに早く到着したカンジだった。くっそー、コンビニに寄らなければイケたかもしれん。

 まぁ解禁日なのでしょうがない。次善策も考えてあったのだが、途中で「ココはいいカンジのトコだけど絶対人がいっぱい入りそうだよなー」ってトコに寄り道してみた。そしたらなんと!僕らが一番乗りだったのだ!うっしゃー!誰かが入ってきてもすぐ僕らを発見できる位置に陣取る。セコい笑。寒いコトは寒いのだが想定の範囲内っつか想定よりはあったかかったのでまぁOK。

 ウグイマンとレギュレーション(何のだ笑)を決めたりしつつ準備完了。さぁ釣るぜっ!とにかく久しぶりなので仕掛けのロストとか転んだりとか、そういうのが心配だ。 他の誰かが入ってくるかもなので最初のうちはあんまり移動しなかったけどね。

今年最初の釣果
  で、今シーズン一発目は小さめのヤマメちゃん。僕らはこの川ではヤマメちゃんが本命なのでまぁ順調な滑り出し。

  このヤマメちゃんを釣った後、何投めかに結構ハードに根がかりした。諦めて竿を縮めて仕掛けロスト、ってなつもりでラインをズルズル引っ張ってたら何故か竿が折れた泣

 まだちゃんと明るくもなってないのにいきなり竿が折れてしまって大ピンチ。手元にあるのは3.6mのテンカラ竿だ。とりあえず水量も少ないし、この3.6mでなんとか釣り続けつつ、どうにもならなくなったらウグイマンに竿を借りる作戦だ。

 しばらく釣り上がっていくとやはり3.6mでは全然足りないトコがいっぱいあるのでウグイマンに5.4mを借りる。折れた竿とは重さ、柔らかさ、太さ、とあらゆる面で大違いだった。借りた竿も随分軽い竿なのだが、やはりハエ竿の軽さにはかなわない。

 まぁちょっと違和感はあるけど釣れないコトはないってな印象。実際使ってても特に不便なコトはなかった。だがウグイマンが「慣れない竿だから釣果が落ちるかもね」と。ほほぅなるほど、そんな言い訳は思いついてなかったぞ。と思いながら「そうだよなー、全然違うもん。違和感アリアリ」なんて相槌を打ったりした笑

 ちなみに今回の解禁釣行で僕が撮った写真はこの1枚だけだ。といっても全然釣れなかったワケではない。わりと普通に釣れてたのだが写真は撮らなかったのだ。なんでかっつと、上の写真のヤマメちゃんが12cmぐらい。その後もずっとリリースサイズのヤマメちゃんしか釣れなかったのだ。

 別にチビだろうがデカいのだろうがリリースするのはかまわん。だがリリースサイズしか釣れないってのはハナシが違う。もうちょっとデカいのを釣りたい。

 とはいえ今季初釣行だし釣れないワケでもないしルアーサイズってほど小さくもないのでわりと満足していた。ウグイマンも同じような状況だったのだが「手応えのある釣りがしたい」って言われた瞬間に僕も手応えのある釣りがしたくなって、満足度が下がってしまった。なんとかして釣らねばならんのだが結局気合いは空回りに終わった泣

 ウグイマンはその後はキープサイズが出ていたようだが、彼は僕よりも目標値が高いので満足していない。結構ちゃんと釣れてるように見えるんだけどなぁ、羨ましいぜ。

 そういえば釣り始めてごく最初のほうでウグイマンに僕の釣り方が雑だ、との指摘を受けた。いろいろ思い出しながらちゃんと釣ってみると、なるほどたしかに雑だった。で、コレが功を奏したのだ。

 なんせ最初にいきなり指摘されたので、事あるごとに気をつけるようになる。つまりたとえばあんまり釣れなくてだんだん釣り方が雑になっていくような状況でも「あ、いかんいかん」ってすぐ我に返るコトができるのだ。これはナイス。次回からは自分で自分を制御しよう。
右側、釣れそうだけど全然ダメだった

  いくつかのエリアに行ったが、だんだん釣れなくなっていく。そして僕は未だに最大15cmぐらい。

 その哀愁漂う僕の後姿を撮影したのがこの写真だ。ウグイマンが「なんか哀愁溢れる後姿の写真があるのであげる」って笑

自分で見ても状況がわかってるだけに随分しょんぼりしてるなーって印象を受ける。まぁ普段からこんななのかもしれんが。

 この写真の右側の川はかつてよく釣れたポイントだったのだが、今は水量も減っていろいろ埋まっちゃってて全然ダメだった。一応わずかでも可能性のあるトコには竿を出してみるのだが釣れるワケもなく。
落葉樹ばっかりなので風が吹くとちょっと寒い
   そことは別にこんな風景の場所にも行ったが、ココはデカいのがいそうだ!と思ったトコでもやっぱりちっこいのが釣れる。

 ちなみにこの写真、奥の方に僕が映っているのだが、ウグイマンがカメラを構えたのは見えてた。ヘン顔とかしたハズだったのだがシャッターのタイミングが僕の思惑と違ったようで普通に後姿だ。

 今回行った川はどこも普段より透明度が高かった。釣り的にはちょっと気を使うレベルの透明度だっただが、やっぱり川が綺麗だとモチベーションはあがるね。初釣行なので入渓脱渓とかでえらい疲れたりしても、それもまた楽しいみたいな気分にはなってる。

 ほぼ手詰まり、ってトコでウグイマン推奨の堰堤下に行った。現在地からはちょっと遠いのだがウチには近づくのでまぁちょっと寄ってみよう、と。行ったら全然ダメだった笑。可能性すら感じないレベルで「そこで釣るのは素人以下だろ」みたいなカンジ笑。ウグイマンに「それじゃ『のび太くん、そこは水たまりだよ』と同じだ笑」とか言われたが、まさにその通り。一応竿を出してみるが、全く釣れなかった。

 そこから最後のあがき的に下流の様子を見に行った。可能性のあるポイントが1ヶ所だけあった。勝負的には僕のほうが負けてるのでそのポイントを僕が釣るコトに。…ダメだ、全く釣れない上に雨まで降ってきやがった。結構土砂降り。

 さらに下流の様子を見に行ったウグイマンが戻ってきた。僕があきらめたそのポイントで釣りやがった笑。そんなにデカくはなかったが悔しさ倍増すぎる笑

 この最後の1尾で僕もウグイマンのなんだか納得した。ウグイマンは満足のいくサイズは出なかったし、僕は最後までなんだか微妙に調子が悪かったのだが、この1尾で「うん、今日はこういう日なんだ」みたいな納得ができたのだ。

 ウチに帰ってきてから反省会。やはり3リットルのパック酒は歯止めが効かなくなるね笑。早起きで眠いのですぐ酔っぱらいそうだ。ココはひとつ酔っぱらう前に新しい竿を買わねば。というワケで反省会開始序盤でいきなり竿を買った。僕としては非常に満足できる買い物だが現物が届いて、実際に使ってみないとわからない。楽しみだ。

 そんなこんなで解禁釣行終了。次はいつ頃どこに行くかな。

2013年2月25日月曜日

もうすぐ解禁

 2013年シーズンも間もなく解禁だ。年券を買いにいかねばならん。何故なら当日釣具屋が開いていないからだ。…というのは大義であって、実際の目的としては現場付近まで行ってモチベーションを高めよう、というワケだ。

 例によってウグイマンと共に中央自動車道。まずはメシだ。僕らがゴルゴラーメンと呼んでいるラーメン屋(というか定食屋?)に向かう。いつもと違って混んでる時間帯に行ったので大繁盛っぷりがよくわかった。

 メシ後は年券だ。とにかく年券を買うのだ。と思ってたら大失敗。僕も彼も写真を忘れた笑。証明写真は無駄に高いのでなんとかいい方法はないか。

 ウグイマンの提案でiPhoneアプリ+コンビニの印刷サービスを試してみるコトに。ちょいと手間取ったが証明写真ボックスよりは随分安くあがったし、今後はこの手法も使えるぜってのもわかったのでかなりナイス。

 よくお世話になる釣具屋さんで早速年券を購入。住所が長くて申し訳ない。漁協は是非ともネット申請や自動更新システムを導入していただきたい笑。ま、とにかく無事購入。行動のひとつひとつがモチベーションに直結する。

 最寄りの漁協にはおさかなさんの供養碑みたいなのがあるとのコトで、そこにお参りに行く。となりには直営のルアーフライ釣り堀があったのでちょっとだけ見学。すぐそこを出発して渓流へGO!。今日は釣らないので近場でってコトで鶴川に。

 鶴川に行く時によく寄るコンビニがある。ココにも寄って行こう。と思ったらウグイマンも寄ってくれ、と。なんでかと思ったら「実は河原でコーヒー大作戦のための準備をしてある」とのコト。すげぇ、本気だ笑。嬉しいサプライズ。というワケで彼はコンビニで水だけ購入。

 大義としては下見やら年券ではあるが、目的はモチベーションアップなのでなるべく渓相のいい場所に行きたい。悩んだあげくにウグイマン自慢のウグイポイントに行くコトにした。

 結局装備の都合もあり「実際に竿を出す場所」までは辿り着けなかったのだが、ポイントは完全に見えたし把握できた。そしてそこにおさかなさんがいっぱいいたのだ!これはアガる!笑。しかも小さいのばっかりではなくデカいのもいる!釣りてぇ笑(いけません)

 素晴らしい渓相でおさかなさんも見える。もうココがコーヒーのタイミングだろう、と提案するとウグイマンが準備を始める。軽めのキャンプなんかで使う携帯用のコンロみたいなのでお湯を沸かす。

 僕は大した装備ではない、というか普段着+長靴だ笑。なのでかなり寒いのだが、コンロは順調にいい仕事をして熱湯ができた。早速ドリップ。ドリップ中に冷めて、呑む頃にはすっかりぬるいor冷たいコーヒーになってるかと思ったがそんなコトはなく完璧なコーヒーを嗜むコトができた。最高。あとは釣りができれば満足だ。

♪たーらりらつーらんら
  この写真がそのコーヒーを呑んだポイントだ。「これは写真を撮るレベルだろ」ってなカンジで僕もウグイマンも撮影。そりゃ寒いわな。

 僕らが見学中にも近くの別の場所でつららが降ってきたりしてた(枝か小石かなんかでつららが折れてそれが落ちてきた)ので 上をよく確認しとかないとだいぶ危険だなカンジだった。

 今考えたらそのコーヒーセットの写真を撮っておくべきだった。優雅っぷりを自慢したい笑。←僕は全然なんもしてないので殿様状態でただムカつくだけになりそうだが笑

 ってなカンジで下見終了。入渓脱渓の疲れ具合もちょうどいいカンジで満足。あとはボウズだった時にペナルティとして行く峠を超えて、そこにある素敵パン屋さんに寄れば年券&下見&予行&モチベーションと、バッチリだ。

 僕が個人的にココ数日呑み歩いてばっかりだったので今日は作戦会議はナシ、そのまま解散。さぁあとはエサ買って出撃だ。やるぜやるぜ。

2012年11月21日水曜日

オフシーズンは奥多摩

 現在オフシーズン中なのだが、奥多摩に行った。たしか奥多摩ではニジマスだけ年内はOKとかだったと思うが、そもそもオールリリース前提での釣行だ。でももちろんちゃんと漁券は買ったよ。

 オフシーズン中は違う趣味なんかもやりたいのであんまり釣りに行く気はないのだが、1回は行っておきたいと思っていた。何故なら去年のこの時期にも奥多摩に行って、そこで僕は初めての尺ニジを釣ったからだ。

 普段行かない川なので勝手が全然わからない。ウグイマンは数年前に奥多摩川を攻略しまくった経験があるので、ガイドは全て彼に任せた。あ、ちなみに間詰めは狙わなかった。寒いしね笑。カミさんを職場に送った後、ウグイマンとは9:00日野駅待ち合わせ。

 しかしとにかく川幅が広い。 5.4mで楽しめるトコとなると限られてくる。その上こんな季節じゃ活性もあんまりよろしくないのでウグイマンに「釣れるトコに案内してよー」とワガママを言ってみる。

 いくつかのエリアで釣ってみたがさっぱり釣れない。アタリもナシ。ちょいと増水してたようでひとつのエリアからガンガン遡っていけないコトも多く、入渓脱渓はわりと短いスパンで。ひさびさだし前日ライヴで身体中筋肉痛だったのでわりとキツい笑

上にも下にもよさげなポイント
 僕が考えていた奥多摩川のイメージよりだいぶ透明度は高かった。で、この写真だが、なんてコトない普通の川だがこのわずか数メートル上流にも下流にもよさげな岩がゴロゴロしててポイントだらけってカンジだった。

 セオリー通り下流から攻めていったがアタリは全然ない。ココまでのところ、完全ボウズだ。種類を問わずおさかなさんの影もカタチもないカンジ。あ、いやそうでもないか。

 ココに来る前にウグイマンが小さいニジマスを釣っていた。彼としても全然納得できるサイズではないのだが、 僕は完全ボウズなので「ううーん、あんまり釣れねぇなぁ」とか言いやがる。この「あんまり」具合がムカつく笑

 あとウグイマンのいうとっておきのポイントで5cmぐらいのおさかなさんを2回ほどバラした。観光地のちっこい滝だ。釣れても5cmぐらいだろ、と思っていたのだが、情報によると20cmオーバーも潜んでいるらしいというコトでトライした、というワケだ。

 そんなお遊びはおいといて、メインで頑張ってるのだが全然釣れない。そこでさきほどの写真のポイントでドラマが起こるワケだ。

あー気持ちいい
  上の写真のわりとなんでもないトコで本日最初の1尾が出た。というか後にも先にもこのヤマメちゃんだけで終わってしまったのだが。

 今回は完全ボウズでもしょうがないかな、ってのは思っていたのでこれは嬉しかった。もう寒いし帰ってもよくね?

 22cmのヤマメちゃんだったのだが、引きも強く川も結構な流れだったので楽しくバトルした。僕にしてはかなりいいカンジのフッキングで、それもまた気持ちいい。いつも以上にリリース最優先なので美しいフッキングだと焦らずに行動できるし。このサイズで定規を出すってのは普段はやらないが、全然釣れない中で確実ウグイマンに自慢するための証拠が必要なので撮影もした笑

 この時点で僕はこのヤマメちゃんだけ、ウグイマンはちっこいニジマス2尾。やはりウグイマンのほうが数では上回っている。それはつまり僕よりちゃんと釣ってるってコトなんだろうなぁ。

 釣行終盤にはウグイマンがよさげな何かをバラした。僕も観ていたので彼の悔しさもひとしおだろう笑。ってなカンジで釣行終了。この季節、16:30でもだいぶ暗くなるね。がんばっても17時脱渓ぐらいか。

 もともと完全ボウズも覚悟しての釣行だった。それが1尾だけどいいカンジに釣れたので僕としては非常に満足。さぁ今日からがんばって仕事しよう。本気出すぜ。

2012年9月29日土曜日

最終釣行は遠征だ!

前回のリハビリ釣行の後、最終釣行をどこにするかで悩んでいた。いつも行く鶴川や葛野川は今シーズンいまいち釣果が上がっていないからだ。コレが普通に釣れてるなら整理体操的に葛野川で決定だったのだが、そうはいかないのでどうしたものか、と。

で、ウグイマンに「八ヶ岳リベンジはどうよ?」と提案。前回の八ヶ岳は天候的にはかなり最悪だったのでマトモな状態の八ヶ岳を見てみたい、ってのもあった。が、やっぱ遠いし気合いが必要なので冗談半分の軽い気持ちで提案してみたのだ。そしたらウグイマンもノッて、結局八ヶ岳に行くコトになった。僕もウグイマンも、仕事でもこれぐらいのフットワークだったらもうちょっとマシな生活ができるかもしれん笑

八ヶ岳には釣りができる場所がいっぱいある。いくつかの候補をウグイマンが提示してきたのだが、僕としては尾白川に行ってみたかった。水が綺麗すぎる川だ。南アルプスの天然水のモトネタ。だが前回は普通に泥水だったので、是非綺麗な状態を見たい。

実際はもっと綺麗
…うん、こりゃあ綺麗だわ。透明度まぢパねぇ。この写真でも深いトコはわかるが、水の境界がわからんぐらい綺麗だ。おさかなさんがいたら見えるだろうな、と思ったがおさかなさんは見えなかった。

もちろんおさかなさんから僕らも丸見えなのでいつもより慎重な釣行を求められる。

渇水は八ヶ岳でも同じだった。尾白川も水は少ないので川が細くて浅い。イワナがちなトコなので深くて岩の下とかに隠れてるかなーと思うのだが、そもそも深くて岩があるトコがあんまりない。僕としてはかなりのハイペースでぢゃんぢゃん川をのぼっていった。ココなら釣れるかな?と思えるポイントが少ないのだ。こりゃ来年もまた来てベストコンディションの時に勝負してみたいな。

スイスか?ぐらいの透明度
 とにかく川が綺麗で渓相が美しいコトに救われた。僕はすぐ竿を出したがりマンなのだが、渓相が美しいとそれだけで満足しちゃったりもする。いや釣れないとしょんぼりだけどさ。

前述の通りこの川の水は南アルプスの天然水だ。だが川沿いの道の自販機に南アルプスの天然水が売っていた。それはどうなんだ。利き水でもしろってコトか?

水は綺麗だったのだが、途中まではちょいと曇っていた。上の2枚の写真は太陽が出てから撮影したものだ。太陽の光りが入るとまた一段と綺麗な川だ。朝寒かったので完全防備で、太陽が出たらすんげぇ暑かったのだがそんなコトは忘れるぐらいの綺麗さだ。もうね、観光客は遠くから川を眺めて満足なの?ってカンジ。ウェーダ着て観光したらいいよ笑 ←おさかなさんの邪魔はしないで欲しいが。

というワケで尾白川終了。あれ?おさかなさんは?とか聞かないでくれたまえ泣。アタリすらない完全ボウズだ。でも川が綺麗だったからいいのっ!と思いこみつつ移動。
 
ココの写真はナシ。尾白川が綺麗だったのでなんかもういいやって気分になってたのだ。もちろんこの川もとても綺麗だったのだが。ウグイマンのナビで次の現場に到着。ココでリベンジだ。…とその前にマーキング。いわゆるNGSってヤツだ。急いだらヘンな体制になっちゃって足がつりそうになった上にポケットからiPhoneが落ちて超ビビった汗

網の影でちょっとウグイっぽい
しばらくして本日初の釣果、21cmのイワナちゃんだ。八ヶ岳はわりとイワナがちな場所が多い。アマゴエリアでも普通にイワナちゃんが釣れたりする。

そしてぢつは僕はイワナちゃんが好きなのだ。というか釣り味としてはヤマメちゃん(ココならアマゴちゃん)のほうがいいのだが、僕が狙うポイントがわりとイワナポイントなカンジなのだ。

普段でも気を抜くとうっかりイワナっぽいポイントを狙いがち。ウグイマンに「そこにはヤマメはいないだろ、いるとしたらイワナだけどこの辺はイワナはあんまりいないからなぁ」とか言われてから気付く。

だが今は「そこにはイワナがいる」ので釣れた。ちなみに今回の最終釣行ではノーアマゴだった。僕がいかにイワナっぽいポイントを狙っているかが浮き彫りになった気分だ。うぅ、持って帰って塩焼きにして喰ってから骨は焼いて骨酒呑みてぇぜ笑。まぁとにかく最初の1尾が出たので落ち着いて釣りを楽しめるモードに突入した。

さぁエンジンがかかってきたぞ
 落ち着いたら釣れるようになった。さきほどのポイントからちょいと上流に行ったところで20cmのイワナちゃん。

できれば23cm以上ぐらいだとラヴリーなのだが贅沢は言えん。というか前回の八ヶ岳釣行では最大でも18cmだったと思うので、充分な釣果と言ってもいいだろう。

 イワナちゃんはヤマメアマゴちゃんほど柄が特徴的なワケではないので、釣りながら「ぬ?ニジマスか?」と毎度ビクビクする笑。今回は水が綺麗ってのもあってわりと早い段階で何が釣れたかは判別できるけどね。でもなんだか釣れたイワナちゃん達はどれも元気がいい。アタリはちょいと小さめなんだけど、一旦バトルに入ったら結構な暴れっぷりで楽しませていただいた。

しばらく釣り上がってからまた移動。移動先にはCR推進区間っていう看板が立っていた。推進ってコトなので一応キープしてもいいけどなるべくCRでお願いね、ってコトらしい。リリースするのは別にいいのだが、キャッチできるかどうかが問題だ汗

撮影も適当だ
 ココだったかさっきのエリアだったかちょっと忘れたが、ウグイマンの竿にアタリがあった。僕もちょうどそこにいて「今アタったの釣っていい?」とか言いながらウグイマンの手柄を横取りしようと竿を出してみた。彼はこういうトコで親切なのだが、それで僕が釣れなくて再度ウグイマンがトライして釣れたりすると怒りのやり場がない笑

…やっぱりバチってのは当たるモンだね。本日初のニジマスだ。ま、23cmでニジマスなのでバトルは楽しかったけどね。タモる時にいつも以上に手間取って僕のヘタレっぷりをウグイマンに見られてしまった、恥ずかしいぜ笑

それでもいわゆる釣りらしいバトルもあるし、キープサイズ以下のちびっこも全然出ないのでわりと楽しい。もうちょっと数が出てたまにビッグサイズが出れば完璧だが贅沢は言えないし僕のスキルの問題もあるのでコレで充分。でももっと楽しみたい笑

なんだか小さく見える
その後ちょっと上流で20cmのイワナちゃん。写真のせいではなく、実際にもちょっと小さく見えた。測ってみたら20cmだったので、細いとかバトルが弱めだったとか、そういう理由かな。

このイワナちゃんを釣った時の心境としては「うし、ようやく安定して釣りを楽しめてるな」ってな気分だった。調子のいい時の心理状態だわな。

だが僕が調子が良くても爆釣するとは限らない。釣果ペースとしてはポンポン釣れるワケでもないのだ。となると必然的にデカいのを狙って釣ってみたくなったりする。

ぢつはこの時ウグイマンの体調が最悪だったのだ。前日までの仕事で疲労が溜まってた上に極度の睡眠不足。釣ってる場合ぢゃないんぢゃね?と思うほどつらそうだったのだ。なのでちょっと心配していたのだが、彼は川にいると元気一杯なので川では全然心配してなかった。

そしたらやっぱり疲れてるようだ、集中力がなくてあんまり釣れないとのコト。「お前のほうが丁寧に釣ってる」って言われた。僕のほうが丁寧に釣ってるコトなんてめったにないので相当疲れてるんだと思う。一応川でコケたりしないか心配しつつ僕は僕で存分に釣りを楽しんだ笑

追い打ちをかけるようにこの日のウグイマンは運も悪かったようだ。僕から見て僕とまったく同じかそれ以上の釣りっぷりでも釣れなかったりね。なんだか申し訳ない気分にもなったが、同じようなコトは僕にもあるしまぁいいか。

実際にはかなりデカい滝
 僕もウグイマンも最後の大勝負ってコトでデカい滝のある場所に移動した。この滝、観光地にもなってるだけあって荘厳で美しい。僕のちっぽけな5.4mでは届かないトコもいっぱい。

この滝のすぐ下にいいカンジのポイントがあり、ウグイマンはそこで釣るコトに。僕は釣れなくてもこの滝に挑みたい、ってな気持ちになっていたので滝を攻めてみるコトにした。

まずは手前に見える2つの岩周辺を攻める。あちこちを攻めるにもこの岩を攻略してからでないと身動きがとれないからね。ってコトでざっと攻めて釣果ナシ。さぁ滝周辺を竿の届くかぎり攻めてみるぜ。

写真左側からテキトーに投げてみた。お、アタリだ。もっかい投げてみたらちょいと失敗してさっきと違うラインに乗ってしまった。お、ココにもアタリが。というワケで3回ぐらい違うラインを流してみて、どこでもアタる。さすがにそんだけ失敗してるので4回目には釣れた。

本日最大23cm
 本日最大の23cmのイワナちゃんだ。初の定規付き写真だ。サイズはともかくビッグなヒレで超暴れてすんげぇ楽しかった。こりゃいいわい。

楽しみすぎたので上記のどのラインでもアタってたトコは荒らし放題。その後は全然アタらなくなった。

下からウグイマンが「どう?釣れてる?」みたいなジェスチャをしてきたので満面の笑みで「ばっちりすぎ!」とジェスチャで返した。

滝の右側も攻めてみたのだがココでは全然アタらず。結局この滝ではこの23cmのみだったが、満足のいく釣りができてだいぶ幸せだ。

滝で釣れなくなったので僕はさきほどウグイマンが釣っていた本命ポイントとそのちょっと下流あたりを攻めてみた。既にウグイマンが釣ったトコなのでまぁ釣れないわな。彼が下流から戻ってきて滝を攻めるコトに。

彼が滝に向かった直後に本命ポイントの奥の方でまたイワナちゃんが出た。後でウグイマンにハナシを聞いたら「そのポイントだけちょっといい加減にしかやってなかった」とのコト。惜しいなぁ。すまんが釣ってしまったよ。既にだいぶ暗くなってたので写真はナシ。あとはウグイマンの滝釣りを見学するだけでいいや、と思ったので納竿して滝に移動。

ウグイマンは終始残念だったが「まぁこんな日もあるわな」ぐらいの状態。全く釣れなかったワケぢゃないしね。ただそれがラスト釣行だったってのがね。僕も悔しくなる。が、今日とか明日とかには行かないぞ笑

というワケで今シーズン最後の釣行は八ヶ岳、僕はかなり楽しめた。来シーズンはどうすっかなぁー。