2012年3月30日金曜日

CAZUNO DRIVE

wow wow 誰にも負けやしねぇぜ!というワケで葛野川だ。あいかわらずことえりってば葛野川を変換できないレベルか、イカンな笑。この記事も前回と同じく「もう既に次の釣行後」に書いているのだが、その「次の釣行」が ボウズマンだったのでそっちの記憶に惑わされない予定だ。

そういやこのブログって段落アタマに一文字空けても勝手にそこを詰められちゃうのね。直すのも面倒なのでこのままで許していただきたい。

この日の釣行はムチャだった。前日僕はライヴがあったので帰ってきたのは深夜だったのだ。というかウグイマンはそれをわかった上でライヴ中から帰るまでぢゃんぢゃんメールを送ってきやがる。僕が流されやすいコトを知っての作戦だ、ひでぇ笑

ライヴの打ち上げ中にも「車=シラフで打ち上げなら明日起きれるんぢゃね?」「いや、君は根性あるよ(キリッ)」とか、なんだよそのメール笑。いやまぁ起きたけどさ。そりゃあ期待されたら過剰にやりすぎるのが僕ってモンだろう。

ってコトでちょっと遅めだが一般的には早起きっていうレベルの起床。ウグイマンも僕も葛野川だろうってコトで迷わずゴー!今シーズン初の葛野川だったので道が不安だったが、そもそもかなり一本道だし見たら思い出したりしつつ到着。

どこに到着したかっつと、昨シーズン爆釣だったポイントだ。狭い場所ではあるのだが、どこを狙えばいいかってのがわりとわかりやすく、僕としては好印象のポイント。だが全くアタリがない。

目論見としてはまずココでそれなりに釣果を上げて、心に余裕を持ってから新ポイントなりなんなり、移動しようと思ってた。それぐらい信頼できるポイントだったのに全然釣れねぇ。僕がヘタなのか?とも思うがウグイマンも全然釣れてねぇ。うん、二人ともヘタってのは考えないコトにする。

今シーズンの釣行を考えてみると、おさかなさんがいそうなポイントはいいとして、人が入りやすいトコだとやっぱり既に釣られちゃってたりして釣果が上がらない印象なのだ。そしてウグイマンが事前調査した「これどっから入るんだよ?」っていうポイントに移動。駐車スペースはあったが入渓できるかはわからない、とのコト。

とにかくクルマが置けたので安心して川のほうに行って上から覗いてみる。川が見えないぐらい高低差と薮がある。しかしながらその薮のおかげで全然危険なカンジがしないのだ。傾斜もゆるめだったし「こりゃ落ちねぇな」ってカンジ。トゲでヤラれたりはするかもだがその程度だろうと。

距離はあるものの、危険がないので非常に楽しく入渓できた。ぢつはこの釣行で、釣った時以外ではこのポイントに出入りする時が一番楽しかった。 ウグイマンに「お前は根性ナシだからぜってぇ途中でぶーぶー言い出すと思ってた」とか言われたが、違うのだよ。根性ナシだから危険がないとわかった時だけドヤドヤするのだ。

鳥目ってトリメチルブタンを思い出すよね
 僕はどうやらウグイマンよりかなり鳥目らしい。鳥目っつか暗さに対して非常に弱い。もちろん鳥目的な見え方でもあるので水面(=明るい)の下にある川底(=暗い)は見えない。くるぶしぐらいの深さが見えなくて「こえぇよ」って言ったコトもある笑

今回は真っ昼間だったし怖くないので全然余裕ってコトでガツガツと降り進む。するとデカいプールが見えてきた。ウグイマンが先行していたので「デカいプールがあるよ」ってのは言われていたのだが、なかなか人が入らないようなトコでこんな釣れそうなポイントが!って思うだけでだいぶ盛り上がってきた。

僕の興奮を察知してか、ウグイマンが「お前はココで釣れ、俺はちょっと上の落ち込みを攻める」と。そりゃおコトバに甘えて釣らせていただくぜ。彼が準備してる間に釣ってやるぜ。

向きを変え忘れたので縦長写真
釣れた。いくつかのポイントがあって、何回か流してみたらすぐ釣れた。22cmだ。なかなかいいサイズ。この日の初釣果で20cmオーバーだったのでかなり気をよくした。

これであと1尾ぐらい普通のヤマメちゃんが釣れたらもう今日は満足!っていう気分になりつつ同じポイントをもっかい流したらまた同じように釣れた。んむ、ココに溜まってるんだな。

その後このプールでは釣れなくなったので僕は下流に移動。僕もウグイマンも初めての場所なので彼が上流なら僕は下流に行ってみようかと思って。

よさげなポイントは結構あったし、釣りやすかったんだけど全然アタリなし泣。でもこのポイントは気持ちいいし、また来たら釣れるかもしれないのであんまりヘコまず。ある程度下流まで行ったら戻ってきて念のためもっかいさっきのプールにトライ。やっぱりダメだった。

結局上記22cmとコイツだけ
 そのまま上流でウグイマンと合流して「どう?」って聞いてみたら結構釣れてやがる。なによりムカつくのが、僕が22cmで自慢しようとした矢先に24cmで自慢しやがったコトだ。釣りはサイズぢゃねぇぜ、1尾1尾吟味して釣らにゃあいかん笑

釣り全体としては僕も彼もわりと満足気味だったのだが、やはりもうちょっと釣果が欲しくなる。リリースするにしても「キープサイズをリリース」するのはまた別ぢゃん笑

その後また別の場所に移動してみたものの、二人とも全然釣れなかった。が、僕としてはざざむしワームでの初アタリだったので興奮しつつ粘り気味の釣りだったかもしれん。釣れなかったが、次回釣行ではまずざざむしからスタート、と決意した。

いつものようにウチで反省会。なんか知らんが3リットル入りの日本酒が格安で売ってたので買ってみたら呑みすぎた笑。ウグイマン、釣りでは全然怪我しないのにウチでよろけてアバラにヒビが入った雰囲気。ちょっと身体を労って釣りは控えたほうがいいぞ。

2012年3月21日水曜日

鶴川LOVE!!

いや別にそんなにラヴでもないのだが、鶴川は僕とウグイマンでよく行くのだ。といってもまだまだ全然わからんコトだらけなんだけどね。以前ツイートしたネタだが1000兆回行ったらつるぺたなので、そのぐらいがんばったらちったぁわかるようになるのかな。

去年の終わり頃、奥多摩川で尺ゲジ(ゲジ=ニジマス。僕とウグイマンの間での用語)を釣ったのだが、その時はかなり早朝釣行だった。他にも何度か早朝からの釣行をしたのだが、早朝釣行の印象はいつもいいのだ。なので今シーズンからはなるべく早朝釣行でがんばっていきたいと思う。

今回も早朝。普段の外出のつもりで準備をすると全然時間が間に合わないってのをまだ学習中なので、いつも通りクソ寒い中でウグイマンを待たせるハメに。そのうち学習するのでそれまで耐えてくれ笑

荷物をクルマに積んで出発。チェーンがないので余計な手間がかからなくて素晴らしい笑。と思ってたら今度は別のトラップ。鶴川なら上野原インターなのに、うっかり通り過ぎてしまった。これによりだいぶタイムロス。次は気をつけよう。

上野原の次は大月インター。大月なら笹子川とか、そういう選択肢も出てくる。予定では鶴川だったが、やっぱさっさと釣り始めたいぢゃん。そしたらウグイマンが「仲間川ってのがあるよ」と。おお、そいつぁいいぞ。こうやっていつもウグイマンが超下調べしてるので僕は相変わらず地図がアタマに入ってない笑。根性ナシなのでナビは人頼みだ。相手は先輩なのに笑

仲間川に到着したら結構狭い。まだシーズン始まったばかりで感覚が戻ってないのも相まって、かなり仕掛けをロストしてしまった汗。釣りについてはウグイマンのブログを参照していただこう。僕もいくつか釣れたよ。でも普通のヤマメの写真なので公開しなくてもいいか笑

ウグイマンがドヤドヤとリリースしているので僕も負けじとリリースする。リリースのドヤ感で勝負するってのはどうなんだ笑。やってるコトは悪いコトぢゃないのになんか邪道感が漂いまくってる気がするぞ。

あ、写真ナシって書いてはみたが、考えてみたらこのブログの背景はこの時のものだ。忘れてた。iPhoneをジップロックに入れた状態で撮影したのだが、レンズ周りのケアをしないとボケボケになっちゃうね。

で、メシだ。今回はかねてから行きたいと思っていた蕎麦屋もしくはウグイマンが新たに発見した蕎麦屋の予定でいた。両方閉まってるってどういうコトだ。僕の胃袋は蕎麦を待ち構えているというのにこの日はノー蕎麦。

ウグイマンのナビは時々失敗する。さすがに鶴川周辺の道なんかは完璧なのだが、彼が単独で去年下見したトコとかはハズレたりするのだ。去年の夏で地形ごと変形しちゃってて全然釣れない、なんてコトは普通にあるのだ。

今回も「かつてすげぇ釣れそうだった場所」に案内された笑。彼が現場を見て落胆してたのが印象的だった笑

この記事では写真がないコトからもわかるように釣果はさほどではない。だが楽しくないかっつとそんなコトはない。釣れたし、面白かったよ。あーこの記事がわりとずさんなのは、これを書いてる時点で昨日と一昨日また釣りに行ってしまって、そっちに気が行ってるのだ笑

2012年3月17日土曜日

かいきん!

2012年ヤマメ岩魚解禁の3月1日。今年は解禁からブログを書いていこうかと思い立った。が、面倒になって途中でヤメちゃうかも汗。とにかく続く限りは釣りのコトを書いていこうかと思っているのでひとつよろしくお願い申し上げMATH。

ブログタイトルにあるように僕は根性ナシなので解禁なんて寒い時期に川の水を直接触って水温を測るなんてできない。もちろんそのスキルもない。にもかかわらず相方のウグイマンは「解禁は寒いから水温計が必要だなー」とか言いやがる。

なので今シーズン最初の準備は水温計の自作だ。100均の温度計のセンサー部分を伸ばして防水加工しただけなので特に写真もナシ。最初の記事なのでまず僕のヘタレっぷりを書きたかっただけ。もちろん一般的な普通の準備も解禁日までには整えたよ。いつも以上に笑

解禁前の大雪のようす
解禁前の大雪の時、部屋の窓から撮影したものがこの写真なのだが、かなりハードコアな積雪だった。初のチェーン装備。

解禁当日はだいぶ溶けていたのだが、ウチの敷地を出るまでの通路だけ氷でコーティングされていたのでそこだけチェーン。一般道に出たら普通のアスファルトなので釣行最初の作業はチェーンを外すコト。

雪の中苦労しながらチェーンを巻くなんて不可能だ。なので僕が使っているチェーンはちょいと奮発したラクラク装着的なゆとりチェーン。今回の大雪が初装備だったので余計手こずって本末転倒。同じように外す時もラクラクなハズなのにかなりタイムロスをしてしまった。ウグイマンがイライラしてた。すまんかった汗

そこから先は順調。作戦通り笹子川に到着。解禁日はただでさえ人が多い。そして日券で放流魚を狙うハンター達も多くいる。だが僕はヘタレのクセにトラッドなこだわりがヘンなトコで発動しがちなので、つい人も放流もいない上流を狙おうとか言い出したがる笑。もちろん相方がいるからカッコつけてるってのもある笑

放流のない上流にも人は入っていた。雪なので足跡クッキリ。足跡のないトコもあったが、そういうトコはさらに上流から入ってきた人の足跡が上のほうにあったり。ま、でも解禁日だし、そういうモンかなと。混んでる時は譲り合いが大事だよね。早いモン勝ちの世界でチェーンを上手に外せなかった僕のミスだ。

とにかく軽く竿を出してみようってコトでセッティング。自慢の水温計のセンサーを水に入れてみる。このメカの弱点は時間がかかるコト。5分ぐらい放置しないと安定しないのだ。なので水温計はほったらかしておさかなさんのいそうなトコを攻めてみる。全然釣れない。

ほどなくして水温計を見てみると0℃って表示されてるぞ。そりゃ釣れねぇよ。が、あとでウグイマンに指摘されたのだが、 0℃なら止水部分は凍ってるハズだよね。ってコトはこのウルトラスーパーデラックス水温計ってば誤動作してるってコトか?ぎょー泣

…全然釣れないのでちょいと下流に移動。堰堤の上から下を見るとギッタギタのメロメロに釣ってるおっさんがいた。少なくともその時ボウズだった僕にはそう見えた。邪魔にならんように堰堤上から滝直下とか、下からでは届かないあたりを狙ってみる。

ウグイマンに先行された、くそー。彼の本命はウグイだが、まぁこの季節ぢゃまだヤマメかな。なんにせよ彼の無意識のドヤオーラがウザい笑。しかし僕がムカついたのは彼の2尾目だ。僕は全然釣れていないので2尾も先行されるのはかなり精神的によろしくない笑

今季初渓流は岩魚ちゃん
と思ってたら釣れた。なんと僕の大好きな岩魚ちゃん♪今シーズン初の渓流は岩魚で始まった。コイツぁ幸先いいぜ。

下にいる爆釣紳士や相方のウグイマンはバンバン釣っているのだが、僕の目印は水しぶきが当たった時以外は不自然な動きをしない。ナチュラルフィッシング。

いつの間にか爆釣紳士がいなくなってて、それでも僕らはわりと堰堤上から攻めていた。そしたら別の釣り人がさっき紳士がいた下から狙おうとしてて「すいませーん、下から狙っていいですかー」みたいなコトを言ってきた。堰堤の上と下なのでよく聴こえなかったが、そういう紳士的なスタンスはとってもいいよね。僕らは「どぞどぞー」ってカンジ。

結局この堰堤では上写真の他にヤマメを1尾釣った。ウグイマンは5尾。僕はヤマメと岩魚を1尾づつ釣ったのでだいぶ満足していた。水温も冷たいのでもっと釣れないかと思っていたからだ。

その後放流のある、しかも入りやすい(クルマで川の真ん前まで行けるような)ポイントをちょっと攻めてみるも、さすがにいっぱい人が入った後なので釣れない。しかも他にも人がいっぱいいるので狙える場所は限られている。

3尾目はハヤ
写真で見ると、とかぢゃなくて本気でルアーサイズのハヤが釣れた。ココまで全て違う種類の魚を釣っている。予定ではヤマメがメインで岩魚も釣れたらいいな、なんて思っていたのでだいぶ予想外の展開。だがもちろんこういうのも嫌いぢゃないぜ。

コイツを釣った場所ってのがまたあんまり風情がなくて、思いっきりゴガーンってカンジだったのだ。それもあって「まってくれ、これぢゃ近所の河原と変わらん」なんてちょっと思った。

ま、ココは「ちょっと寄ってみるか」程度に寄ったポイントなので、予定よりは粘ったけど気持ち的には「さっさと次いこうぜ」な気分。途中で相方とはぐれてえらい時間かかったけど。

というワケで移動。浅利川に決定。相方のウグイマンはどうも僕を接待する意識があるようで、行ったコトない浅利川は不安だとのコト。放流もないし。でもさー、放流がなければ人もいないし天然率は上がるし、むしろいいんぢゃね?ってコトで決定。様子を見つつよさげな(川だけでなく駐車スペースも)ポイントを探していく。

なんせ僕は既に目標を達成したのでわりと気分的には余裕だ。この後全然釣れなくても気分良く帰れる保険ができたからね笑。で、まぁなんだかんだとポイントに到着。

川の様子を見てみると既に人がいる。だがどうも様子がおかしい。ハナシを聞いてみると砂金採取とのコト。見せてもらったがそこにはたしかに黄金とロマンが秘められていた。気さくないい人だったので気分もよくなる。ついでに「ちょいと上流に釣れそうなトコがあるよー」なんて教えてもらったり。

教えてもらったポイントに到着。深くて水が溜まってて、でも弱めに流れてて、ってなポイント。

網はJSYで一番安かったもの
  相方に「おめぇはあいかわらず図鑑みたいな写真しか撮らねぇな」とか言われたが、コレは特に風情のない写真だ笑

サイズはそこそこ、20cmいかないぐらい。でも堰堤とかぢゃなくていわゆる渓流での初ヒットだったので昨シーズンの感動が蘇りつつ楽しく釣れた。

このポイントでは結構釣れた。 いくらなんでもこの写真はギラギラしすぎだし、せめてヤマメって判別できるような写真が撮りたいのでがんばって釣ろうと思う。が、釣りってさ、がんばったからって釣れるワケぢゃないんだよね。大自然とおさかなさんに身を委ねてこそ、だ。ガツガツしてると釣れないのは昨シーズン実証済みだ。

これはうまそうだ
で、なんとか釣れたのがこちら。さっきよりデカいし、写真も綺麗に撮れた。ヤマメのうねり具合が塩焼きを連想させる写真となった。魚が肴になる瞬間。いや全然肴ぢゃないしいきなり喰わないが笑

このポイントは狭いので相方とかわりばんこに竿を出していたのだが、それでも結構釣れる。

このヤマメが嬉しすぎて集中力を欠いたのか、僕は川ですっ転んでしまったのだ。場を荒らした上にウェーダにもちょいと浸水した。反省しつつさすがにそんなコトしちゃもう釣れないだろうし、上流に移動するコトにした。右足がちょいと冷たいぜ。

上流にもやっぱり人がいた。そして「おお!これは釣れそうだ!」ってトコでもアタリちょっぴり足跡たっぷりなカンジでまるで釣れない。移動も含めて結構時間が経ったところでウグイマンが「さっきのポイント、そろそろだいぢょぶぢゃね?」と。ダサいぜ、とてもダサい。すぐさま大賛成だぜ笑

浅利川って結構おさかなさんいるぢゃん
さきほどのポイントに戻ってきて釣ったらやっぱりすぐ釣れた。この写真のヤマメはわりと小さかったが、それより「やっぱ寒いと安全な場所に溜まってたりするんだなぁ」ってのを実感。僕は素人なので全然見当違いなのかもしれんけどね。

で、なんせさっき釣ってたポイントなので今回はシステマティックに僕と相方で誰がどこをどう狙うってのを考えてから釣った。可能性のありそうなポイントは3つぐらい。だがそんな作戦も虚しく、結局1カ所というか1点でたくさん釣れる、という状態。そういうコトもあるってのはわかっているのだが、あからさますぎてちょっと面白かった。

ココは放流がないらしい、有志放流はあるとかないとか、そんな雰囲気。となるとおさかなさんも大事にしなきゃだよね。僕としては満足のいく釣果が揚げられているのでリリースも全然OKだぜ。いやリリースはいつもちょっと後ろ髪引かれる思いだが汗

どうしても「キシャー」って言わせたくなる
ウグイマンに「顔から撮って遠近感」みたいなコトを言われてマネして撮った写真。このヤマメが解禁日最後の釣果だ。結構バトルも楽しませてくれたし、大満足で解禁釣行を終了した。

ウグイマンと共に僕のウチに帰って反省会という流れは激しくいつも通り。今回はシーズン最初の釣行なので部屋呑みでも意識が全然違う笑

いつもよりちょいと贅沢なお酒をこの日のために用意しておいた。釣行後の反省会でウマそうに日本酒を呑むナイスミドル達ってのをかつて見たコトがある。それを体感しようとちょっとだけ高い日本酒で大自然とおさかなさんに乾杯。おっさん二人で四畳半というわびしさ満点の反省会だが、初釣行のハナシで盛り上がりつつ泥酔、これはパーフェクトと言って過言ではあるまい。

もちろん僕も相方も翌日休みなのでたらふく呑んだ。寝て起きてからまた釣りに行ってしまった笑。それぐらい楽しかったんだろうなぁ。